本日の朝の定例辻立ち場所は、高田郵便局前の大手町交差点。初めて辻立ちした時に比べると、学生の反応が格段に良くなってきているのを感じます(もちろん、学生だけではなく社会人の皆様からの反応も徐々に良くなってきています)。遠くから「うめちゃ~ん!」などと手を振ってくれたり、「頑張って下さい!」などと励ましてくれる彼ら。そんなことされたら、ますますお兄さんはがんばっちゃいますよ。
自分の学生時代を振り返ってみると、政治など全く意識したこともなく、「政治家」と言えば「悪いことをやってそうな奴」の代名詞で、「政治」と言えば「雲の上の存在」のイメージだったように思います。そんな私が彼らに偉そうなことを言うのもおこがましいのですが、彼らが私の活動を見たり触れたりすることによって、少しでも政治・政治家を意識し、20歳を過ぎたら投票によって自らの意思を毅然と示してくれることを心から願ってやみません。投票こそが、誰にでも平等に与えられる、自らの暮らしを支える最大の手段なのですから。
未来を支えるのは現在の有権者だけではなく将来の有権者もそう。町づくりは人づくりから始まります。新潟そして上越の輝かしい未来に向け、市民全員に訴える気持ちで今後とも活動を続けて参ります。