これから毎週、一週間の国会の動きなどを定期的にご報告させていただきます。
よろしくお願いします!
<週間政治ニュース(9月2日号)>
立憲民主党の一期生ら有志8人で、今週、韓国を訪問させていただきました。
8月29日からわずか三日間のタイトなスケジュールでしたが、与野党問わず韓国の国会議員団・政府要人の方々との懇談を、連日重ねました。
有意義な意見交換ができ、現在の日韓関係についての懸念もある程度共有できたと感じています。
国家間の関係が厳しい時こそ、様々なレベルでの交流が重要になってきます。
わが国の立場をしっかり堅持しつつ、今回の訪韓で得られた人脈を国益のために活かして参りたいと思います。
国会では、今月末に迫る国葬や旧統一教会問題について、引き続き臨時国会の召集、審議を求めています。
今週は、開かれない国会に代わり党としてヒアリングや勉強会を連日開催し、問題点の洗い出しや対策法案の作業等を進めています。
閉会中審査という限られた機会ながら、来週には、総理入りで国葬についての質疑も実現する見込みです。
政府には、国葬そのものの当否・費用などをはじめとする国民の疑念に、きちんと答えて頂かねばなりません。